理学療法士の仕事

もう悩まない!人間関係で辞めたい理学療法士が仕事を続ける方法

理学療法士の仕事では人間関係が複雑で大変です。

理学療法士の上司や同僚との関係だけではないですよね。

作業療法士や言語聴覚士、医師や看護師などの他職種との関係、さらにはケアマネやヘルパーさんなどの関係にも気を配らないといけません。

そして一番重いのは患者さんや利用者さんとの関係。

いい人ばかりならいいのですが、中には「もう勘弁して・・・」と真剣に悩むくらいわがままな人もいます。

「こんなに人間関係に悩むくらいなら理学療法士を辞めよう」

思い悩んだ末にそう考える人も少なくありません。

そんな人間関係に悩む理学療法士に贈るたったひとつのアドバイス。

単刀直入にいいますね。

理学療法士を辞める前に、一回他の病院や介護施設に転職したらどうですか?

これに尽きます。

この記事を読んで欲しい人
  • 上司や同僚との関係に悩んで仕事を辞めようと真剣に考えている理学療法士
  • 患者さんや利用者さんと良い関係を作れずに仕事がおもしろくない理学療法士

人間関係に悩むすべての理学療法士に読んで欲しいです。

理学療法士の人間関係は単純だけど複雑

理学療法士の仕事は患者さんのADLを改善して、QOLを上げることです。

だから私たちのベクトルは基本的にはすべて患者さんに向ければいいのです

そう考えると単純ですよね。

でも、そううまくいかない。

自分がやりたければ、やりたいだけ、やりたいように患者さんに向き合えればいいのですが・・・。

病院の方針や職場の理解が違えばできれません。

ときには保険点数の高い治療を優先することもありますし、医師の理解が得られずリハビリが必要だと思う人に治療を提供できないこともあります。

また上司が治療方針や方法に難癖をつけてくることもあるでしょう。

ゆういちの妻<br /><noscript><img src=ゆういちの妻
ちか
あんたもいろいろあったもんなぁ。
<br /><noscript><img src=ゆういち
苦い思いとして残ってるのは、あの外科の患者さん話やな。

昔、ある病院で働いているときに、外科からオーダーがあった患者さんの状況を医師に説明に行きました。

その医師はなにかイライラした様子でしたが、こちらは仕事なので状況を伝えたところ、いきなりめちゃくちゃ怒り出しました。

「こんなときに来やがって。ぐちゃぐちゃ言うんやったら、もうリハビリなんかしなくてええわ!」

もちろんイライラしているときに話しかけた私も悪いのですが、どうしてもその瞬間に伝えないこともあるわけで・・・。

結局その患者さんのリハビリはその時点で終了となりました。

医師と理学療法士のように、いくら治療においてはパートナーだとしても、医師には意見できないことも多いですよね。

患者さんにだけ向き合えばいい。

そんなのきれいごとで、たくさんのややこしい人間関係を理学療法士は気にしないといけないと悟った瞬間でもありました。

うん、やっぱり複雑。

理学療法士は患者さんとの人間関係が一番むずかしい

たとえ職場や上司の理解があったとしても、患者さんとの人間関係はもっと難しいです。

患者さんは少しでもよくなりたいです。

そのために理学療法士は努力して、最良のリハビリを提供します。

ただすべての治療が患者さんにとって満足できるものにはなりませんし、時には良くならない状況に苛立つ人もいます。

「患者さんのせいにするな」

そう思う理学療法士もいるでしょう。

もちろんそれは正論。

でも患者さんの訴えも、度が過ぎると看過できない状況に陥ることもあります。

たとえば、友人の理学療法士は怖そうな患者さんとの関係がうまく築けませんでした。

治療もうまくいかなかったため、「おまえ、覚えとけよ」と脅されて、退院後に脅迫するような電話が毎日のように病院にかかってきたことがありました。

その友人は怖くなってその職場を辞めましたが、転職先でも同じようなことが起こらないかと不安の中で仕事を続けています。

理学療法士の人間関係を劇的に変えるのは難しい

人間関係は一朝一夕でできるものではありません

長い歳月をかけて信頼関係は築かれます。

病院のスタッフとの関係でもそうですし、患者さんとの関係でも同じです。

人間関係がうまくいかなくなったき、劇的にその状況を変えることはほぼ不可能です。

特に内気な人や、「また何かあったらどうしよう・・」と些細なことでも悩んでしまう人は、人間関係がうまくいかなくなった状況を変えるのは難しいでしょう。

そういい切れるのは、私も人間関係で悩んで転職した経験があるからです。

本当にあんな悩みはもう二度と味わいたくない・・・。

人間関係に悩んだら一度離れればいい

男性理学療法士が職場から走って逃げている画像

理学療法士が職場や患者さんとの人間関係を、どんなに努力しても打開できなければ、一度その状況から離れればいい

「逃げればいい」と書くと「逃げるなんていわれたくない」とまたがんばろうとするので、あえて離れるという表現を使います。

あなたはよくがんばった。

もうそれ以上人間関係に悩むことはありません。

こんなことをいうと「一度逃げると逃げ癖がつく」と無責任にいう人がいるけど、責任をとれないならいうなって思う。

10回も20回も転職を繰り返すならそれは問題かもしれませんが、1回や2回何らかの事情で転職することが逃げなのでしょうか?

いま一番怖いのは、逃げずにがんばり続けて、理学療法士の仕事そのものが嫌いになってしまうこと。

その職場ではあなたは理学療法士の楽しみを見つけられなかったかもしれません。

でも環境を変えれば、理学療法士の楽しさが見えてくるかも。

私もそうでした。

転職した病院で、人生の師匠と呼べる尊敬できる先輩に出会い、その後の理学療法人生が大きく変わりました。

あなたがいま職場を去ることは自分の意志で新しい道を歩むこと。決して逃げの選択ではありません

理学療法士として人間関係を拭い新たな一歩を進むなら

くどいようですが、何度でもいいます。

人間関係に悩み苦しむなら、いますぐ転職して新たな一歩を踏み出しましょう

あなたの力を必要としている患者さんはきっといるはずです。

人間関係に悩んで理学療法士を辞めると、あなたの力を必要としている患者さんを救えません。

絶対理学療法士を続けてくださいね。

もし「人間関係に疲れ果てて、転職活動をする余裕がない」という人もいるでしょう。

また「本当に転職すれば人間関係の苦しみから下方されるの?」と疑問に思う人もいるしょう。

そんな人はぜひ転職サイトを利用してください

転職サイトでは、担当者に自分が希望する条件を伝えるだけで、転職先の候補を担当者が探してきてくれます。

なので自分は利用登録して、希望する条件を伝えるだけで、あとは担当者が転職先を探してきてくれます。

人間関係に疲れ果てて、転職活動をする元気がない人でも、登録するだけで大丈夫です。

転職サイトの担当者は、病院や介護施設の内情をよく知っています。

もし人間関係に悩みたくないのであれば、あなたが人間関係に悩まず力を発揮できるような職場を探してくれるでしょう。

利用は無料です。

「本当に転職したら悩みは解決するのかなぁ」と不安に思うなら、とりあえず登録して担当者に話を聞いてもらうだけでもいいですよ。

担当者は理学療法士の転職にまつわるいろんなエピソードを知っていますでの、それを聞いてから転職するかどうか決めても遅くはないでしょう。

私が以前利用したことがあるおすすめの転職サイトは『マイナビコメディカル』です。

40歳を超えたときの転職だったにも関わらず、良いスタッフに恵まれた職場を紹介してくました。

わがままなおっさんの話を聞いてくれた担当者にも本当に感謝しています。

人間関係に悩んでいるなら、理学療法士の仕事が嫌いになる前に絶対話を聞いてもらった方がいいです。

あなたの悩みを解決する何かヒントが見つかるはずです。

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